ツートンカラーの配色事例 ASTEC COLOR SCHEME

《 おすすめのツートンカラー配色事例 》

せっかくの外壁塗装、オシャレなツートンカラーにしてみたいけど、
どんな色を選べばいいのか、どのように配置すればいいのかお悩みではありませんか?
色や配置によって家の見え方が大きく変わってきます。
ここでは、色の専門家に聞いたおすすめの配色事例をご紹介いたします。ぜひご参考ください。

スタイリッシュに見せたい人におすすめSTYLE

全面に単色を使用すると平坦に見える家には、アソートカラーで縦ラインを入れると、
縦に目線を誘導でき変化をつけることができます。
高さを出す効果があり、スタイリッシュなイメージになります。
色の面積比をベースカラー70%、アソートカラー30%程度にするとバランスが良くなります。一部に濃いめのアクセントカラーを全体の5%程度で追加すると変化をつけることができます。
:クールカラー
:ウォームカラー
シンプルスタイル

まとまりを重視した穏やかな配色は、飽きのこない落ち着いた佇まいになります。

ベーシックスタイル

穏やかなグラデーションになる色を選ぶことで、ノスタルジックな演出ができます。

安心感のある家にしたい人におすすめSTYLE

動きのある家には、アソートカラーで1階部分により濃い色を選ぶと
下部に重みが出て、安定感のある落ちついたイメージになります。
色の面積比をベースカラー70%、アソートカラー30%程度にするとバランスが良くなります。一部に濃いめのアクセントカラーを全体の5%程度で追加すると変化をつけることができます。
:クールカラー
:ウォームカラー
クリアスタイル

コントラストのある明快な配色は、建物のフレッシュ感を全面で表現します。

カラフルスタイル

濃色を下部に配色することで安定感を出しつつも、調和する淡白な色を選ぶことで軽やかさを演出できます。

奥行きのある家におすすめSTYLE

家を前後に分けて、後部により濃い色を使用すると、
奥行きや立体感を出すことができます。
前後のコントラストの差が大きいほど迫力のあるイメージになります。
色の面積比をベースカラー70%、アソートカラー30%程度にするとバランスが良くなります。一部に濃いめのアクセントカラーを全体の5%程度で追加すると変化をつけることができます。
:クールカラー
:ウォームカラー
スマートスタイル

明るく柔らかさのある配色は、優しく上品なイメージになります。

ベーシックスタイル

アソートカラーのトーンを落としコントラストをつけることで、洗練されたイメージになります。

シャープな家におすすめSTYLE

縦方向に分割できる家には、アソートカラーを縦方向の一部に使用することで、
都会的な雰囲気やスタイリッシュさを出せます。ベースカラーと
アソートカラーのコントラストが大きなほど、シャープさが際立つイメージになります。
色の面積比をベースカラー70%、アソートカラー30%程度にするとバランスが良くなります。一部に濃いめのアクセントカラーを全体の5%程度で追加すると変化をつけることができます。
:クールカラー
:ウォームカラー
スマートスタイル

コントラストが小さな明度が高い色の組み合わせは、静寂感を表現します。

カラフルスタイル

アースカラーの存在感のある色の組み合わせで、穏やかでありながらも華やかな雰囲気になります。

和風の家におすすめSTYLE

和風の家には、濃色をアソートカラーに選び、下部に使用するとどっしりした重さを出し、
安定感のあるイメージになります。
色の面積比をベースカラー70%、アソートカラー30%程度にするとバランスが良くなります。一部に濃いめのアクセントカラーを全体の5%程度で追加すると変化をつけることができます。
:クールカラー
:ウォームカラー
ベーシックスタイル

無彩色に近い組み合わせは、都会的で気品のある表現で個性を主張します。

スマートスタイル

モノトーンに近づけた2色の配色は、シックな大人の感覚を大事にする建物にぴったりです。

シンプルスタイル

和の趣を持った建物に向く同系の配色は、一階部分に濃色を使い安定感を表現 します。

クリアスタイル

コントラストのある明快な配色は、温かみと開放感を表現、程よい建物の存在感を出せます。