外壁の光沢感を抑え、
落ち着いた雰囲気を演出する
『艶消塗料』

※イメージ写真

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外壁用塗料には光沢感のある「艶有タイプ」と、艶感を抑えた「艶消タイプ」があります。
超低汚染リファイン艶消1000MS-IRは、高級感のある落ち着いた印象を実現する艶消タイプ。
光沢感を抑えた仕上りにしたい方や、周囲の風景と調和しやすいマットな風合いにしたい方におすすめの塗料です。
■一般的な艶消塗料の光の反射イメージ

一般的な艶消塗料では、塗料に艶消剤と呼ばれる物質を添加しています。この艶消剤が塗膜表面に細やかな凹凸を形成することで、光を乱反射させ艶を抑えます。
一般的な艶消塗料の課題、それは「汚れの付着しやすさ」

一般的な艶消剤は粒子の大きさや形が不揃いなため、表面の凹凸の隙間に砂埃や排気ガスなどの汚れが入り込みやすく、落ちにくい構造になっています。そのため、艶有塗料と比較して、低汚染性能が劣ると言われています。
艶消×超低汚染性
「艶消塗料」の常識を覆す
革命的塗料
超低汚染リファイン艶消1000MS-IRは「艶消」と「超低汚染性」を同時に実現
その秘密は『中空ガラスビーズ』にあります
■超低汚染リファイン艶消1000MS-IRの
親水性イメージ

超低汚染リファイン艶消1000MS-IRに使用されている艶消剤「中空ガラスビーズ」は、粒子が真球状のため、塗膜が滑らかな凹凸になり、汚れが入り込みにくくなっています。
また、塗膜が高い親水性をもっているため、雨水が塗膜と付着した汚れの隙間に入り込み、汚れを洗い流します。
■中空ガラスビーズの光の反射イメージ

■超低汚染リファイン艶消1000MS-IRの
塗膜表面の光の反射イメージ

中空ガラスビーズは中空の球形で、表面と内面の両方で太陽光を乱反射することで艶を抑えます。
これにより少量の添加で艶を抑えることができるため、塗膜の低汚染性能を低下させないのです。
超低汚染性実際の屋外環境でも圧倒的な汚れにくさを実証
■屋外暴露雨筋試験/1年後比較

超低汚染リファイン艶消1000MS-IRと他社塗料を塗った板を屋外に設置し、経過観察を行いました。超低汚染リファイン艶消1000MS-IRは、他社塗料と比較して美しさを維持しています。
低汚染性・高耐候性を
実現したMS技術
超低汚染リファイン艶消1000MS-IRの樹脂は、無機成分を特殊変性アクリルシリコン樹脂に均一に結合させる「MS技術」により、最高レベルの緻密性を実現しています。これにより優れた低汚染効果と耐候性を同時に発揮します。

