よくあるご質問 Q&A


アステックペイントにいただく
塗料・施工方法に関するご質問をまとめました。

Q&Aカテゴリー

塗料・塗装の用語について

『期待耐用年数』とは?

期待耐用年数とは、促進耐候性試験※の結果をもとに、塗装してから次の塗り替え時期までの年数を目安として設定された年数のことです。
ただし、立地条件、環境に大きく影響を受けるので、塗膜(塗料を塗り作られる膜)の耐久年数を保証するものではありません。
雪が多い、気温がマイナスになる日が多い、雨が多い、紫外線など太陽光線量が多い・日照時間が長い、海岸近くで結露しやすい、温泉街で酸性成分が多い、などの環境下では劣化が早まります。

※促進耐候性試験 … 自然環境のデータをもとに人工的に強烈な紫外線、熱、水などの負荷をかけることで、短い期間で長期間を経過させた塗膜の表面状態を再現することができる試験。

『塗布量』とは?

「塗布量※」とは塗料の性能を発揮し、きれいに仕上げるために必要な「塗着量」と塗装作業時に塗着しない損失分「塗装ロス」を合計して設定されている基準量のことで、製品ごとに設定されています。
通常は単位面積あたりの使用量で表記しています(単位:kg/㎡)。さらに下地の形状などが様々なことから規定の塗布量に幅を設けています(例:0.25~0.35kg/㎡)。
また、アステックペイントの塗布量は、塗料ごとに設定している塗回数(1~3回塗り)で使用する数値を表記しています。

※「塗布量」と呼ぶ他に、「所要量」「使用量」など、塗料メーカーによって呼称が異なります。また塗布量は、1回塗りごとに「kg/㎡・回」を表示したり、同じ塗料を2回塗って「kg/㎡・2回」を単に「kg/㎡」で表すなどメーカーにより異なりますので注意が必要です。

『塗装ロス』とは?

「塗装ロス」とは、塗装する際に、対象物(外壁・屋根など)に塗着できない損失分のことを言います。塗装ロスは、主に次のような要因により発生します。

    • ●ローラー・刷毛で塗装する場合
    • ローラーや刷毛に吸われたままである。壁に塗る前に下にたらしてしまう。
    • ●吹付けで塗装する場合
    • 吹付けの際に飛散してしまう。塗装機やホース内に付着する。
    • ●ローラー・刷毛、吹付けの共通
    • 塗料缶、使用した別容器、撹拌機の羽への付着したまま残っている。

『希釈(量)』とは?

塗料を薄める(塗料の粘度を下げる)ことを希釈と言います。水系塗料の場合は水、溶剤系塗料の場合はシンナーを塗料に混合して希釈します。
塗料の粘度を下げることで、塗装の作業性・仕上がりを良くするために希釈を行います。
希釈を行わずにそのまま使用する塗料(無希釈塗料)もありますが、製品ごとに適正な希釈量が決まっており、適正量を超えて薄めた場合は、タレや透けが出てきれいに仕上がらず、膜厚が薄くなるため、早期の劣化原因となることがあります。

『工程内間隔』とは?

「工程内間隔」は同じ塗料を塗り重ねる際の乾燥時間のことをいいます。塗料を十分に乾燥させるために工程内間隔を設けています。
塗料によっては乾燥時間となる「◯時間以上」だけではなく「◯日以内」など塗り重ねができる期間に上限が設定されている塗料もあります。

工程内間隔のイメージ

『工程間間隔』とは?

「工程間間隔※」とは、異なる塗料を塗り重ねるまでの間隔時間のことをいいます。塗料によっては乾燥時間となる「○時間以上」だけではなく「○日以内」など、塗り重ねができる期間に上限が設定されている塗料もあります。

※工程間間隔は、同じ塗料、異なる塗料を問わず、単に「塗り重ね時間」「塗装間隔」「インターバル」などの呼称を用いることがあります。

工程間間隔のイメージ

塗料の性能について

塗装後の塗膜はどのように劣化していきますか?
また塗り替えしたほうが良いタイミングはありますか?

一般環境において塗膜は、紫外線、水、熱(温度)の影響を受けることで劣化します。劣化する際には、次の4つの段階で劣化が進行します。

「①劣化初期」は下地の保護機能は失われていないため、必ずしも塗り替えする必要はありません。「②劣化中期」から「③後期」が最適な塗り替え時期です。「④劣化末期」は下地の劣化が進行している可能性があるため、早急にメンテナンス(塗り替え)が必要です。

防カビ・防苔・防藻性塗料はどのような効果がありますか?

「防カビ・防苔・防藻性」塗料にはカビ、苔や藻の発生を抑制する効果があります。しかし、この機能を持つ塗料で施工した場合でも施工後、カビ・苔・藻が全く付着しないわけではありません。
防カビ、防苔、防藻性能を上回るスピードでカビ・苔・藻が付着した場合、下地が結露しやすい環境の場合、ホコリ等が多量に付着した場合では発生が抑えられないことも考えられます。また、特殊なカビ菌には防止効果がなく、さらに効果には有効期限があります。

アステックペイントの防カビ塗料の効果

低汚染塗料はどのような効果がありますか?

「低汚染性」塗料には、塗膜に汚れが付着しにくくなる効果があります。しかし、低汚染(親水性)塗料で塗装した場合でも外壁が全く汚れないわけではありません。降雨に比べて汚れの原因である物質が頻繁に付着した場合、また塗装した箇所に雨が当たりにくい環境にある場合は、汚れが雨水により流れ落とされないため、水拭きなどで汚れを拭き取る作業が必要です。なお、サビやセメントのアクなどが付着した場合、粒子が微細なため、これらの汚れは除去できません。

屋外暴露雨筋試験/1年経過後比較

冬場に遮熱塗料を施工すると遮熱効果により寒くなってしまいますか?

冬場は夏場に比べて日射量が少なくなるため、遮熱塗料の遮熱効果(塗装面温度上昇の抑制)は小さくなり、室内温度変化に及ぼす影響はほとんどないと考えられます。

冬場に遮熱効果が低くなる理由

    • ①太陽光の角度
    • 太陽光は夏場・冬場ともに同じですが、夏場は太陽の角度が高くなるため日射強度が強く、塗装面温度が高くなります。一方で冬場は太陽の角度が低く、斜めから照射されるため日射強度が弱く、塗装面の温度上昇が抑制されます。
    • ②日照時間
    • 吹付けの際に飛散してしまう。塗装機やホース内に付着する。
    • 以上より、冬場と夏場の1㎡当たりの平均日射量は、夏に比べると冬場は約1/2になることから、日射量が小さい冬場は遮熱効果も小さくなります。

水性塗料と溶剤塗料の違いは何ですか?

塗料は、樹脂の粒子や色を付ける顔料などで構成されていますが、これらを液状に溶かす溶媒として、水や有機溶剤(キシレン、トルエンなど)が使用されています。
溶媒が水である場合「水性塗料」、有機溶剤である場合「溶剤塗料」と呼ばれます。

水性塗料

溶剤塗料のようにシンナー臭が無いため、塗装工事中にも安全で環境に優しい塗料です。水性塗料は硬化すると降雨などの影響を受けなくなりますが、乾燥途中では降雨や結露の影響を受けてしまう場合があります。塗装工事をする場合の天候確認は不可欠です。

溶剤塗料

溶剤塗料には、「弱溶剤塗料」「強溶剤塗料」があり、改修工事では主に「弱溶剤塗料」が使用されます。
水性塗料よりも、劣化下地への浸透力が高く・滑らかな仕上がりになる傾向があります。弱溶剤塗料には有機溶剤が使用されているため、臭気や火気の取り扱いに注意が必要です

それぞれの塗料の耐候性※に関しては、促進耐候性試験により性能に大きな差はないことが分かっています。
「水性塗料」と「溶剤塗料」の比較は、塗料選びのヒント「『水性塗料』と『溶剤塗料』の比較」をご覧ください。

※自然環境(紫外線・熱・水)によって変色・変形などの劣化を起こしにくい性質のこと。

シリコンやフッ素など樹脂の種類によって性能の違いはありますか?

一般的に耐候性※が高い樹脂の順番は、無機>フッ素>シリコン>ウレタン>アクリルとなります。
ただし、同じ樹脂でも、配合の割合や樹脂のグレード、顔料、添加剤の種類によって耐候性は上下する場合があります。
また、アステックペイントでは、「ピュアアクリル樹脂」・「無機配合フッ素樹脂(MF)」・「無機シリコン(MS)」など特殊な塗料も存在しますので、各製品の耐候性の項目をご確認ください。塗料選びにおいては、耐候性以外の機能(遮熱性や低汚染性など)も確認し、ご自宅のお悩みに合わせた塗料を選ぶことが大切です。

樹脂別のメリット・デメリットは、塗料選びのヒント「樹脂ごとの特徴の違い」をご覧ください。

※自然環境(紫外線・熱・水)によって変色・変形などの劣化を起こしにくい性質のこと。

どんな素材に塗装できますか?

塗料により施工できる素材は異なります。
全ての製品から探す(製品仕様)」より塗料を検索いただくと、各製品の適応素材をご確認可能です。
また、素材から使用できる塗料を検索したい場合は「対応素材一覧」より該当の素材を選択してください。対応塗料をご確認いただけます。

施工について

塗装して良い条件、塗装してはいけない条件(環境)はありますか?

塗装作業を行う場所の気温が5℃未満、相対湿度85%※以上の際。もしくは、換気が適切でなく結露などによって塗料の乾燥に不適切な場合は、原則として塗装作業を行ってはいけません(施工不可)。
引用『建築工事標準仕様書・同解説 JASS18塗装工事/一般社団法人日本建築学会』

※相対湿度 … 天気予報などで公表される湿度のことで、その時間の気温における飽和蒸気量に対する割合を言います。

いらない塗料はどのように廃棄すれば良いですか?

    • ■塗料の量が少ない場合
    • 古新聞など紙に塗り拡げて乾燥させます。
    • ■塗料の量が多い場合
    • 水性塗料または溶剤塗料を固める固化材を使用し、よく混ぜ合わせた後に乾燥させます。
    • ■塗料の空き缶
    • 残っている塗料がなければ、缶の中をしっかり乾燥させます。
※多くの自治体では以上の処理を行うことで一般ごみとして処分できます。詳しくは各自治体に確認し、ルールに則って処理をお願いします。

塗装後の仕上がりの色・光沢がイメージしていた色・光沢と
違うように感じるのはなぜですか?

色や光沢の見え方は個人差が大きく、以下の要因でその見え方は大きく異なります。

    • 面積効果
    • 面積が小さいものに塗られた色と大きいものに塗られた色では同じ色でも見え方が異なります。色見本で選んだ色を外壁に塗装した後に見ると、明るい色はより明るく、暗い色はもっと暗く感じます。
    • 光源の違い
    • 蛍光灯の下で見る色と太陽光の下で見る色は見え方が異なります。屋外では天候、季節、午前や午後などの時間帯によっても見え方が変わります。
    • 外壁材の質感・塗料の艶感の違い
    • 塗料の光沢度合い(艶有り・5分艶・艶消しなど)の違い、また外壁材の凹凸模様の大きさで光の反射が変わります。光沢はこれら外壁材の質感や凹凸模様、さらに光の当たり具合によって大きく見え方が変わります。

お住まいの塗装の際にこのようなトラブルを避けるためには、外壁の塗装依頼の際にA4サイズ程度の色見本を外で確認するか、外壁での試し塗りを推奨いたします。

必要な缶の数量はどうすれば分かりますか?

塗装する面積(㎡)と、塗料の標準施工仕様に掲載されている1㎡あたりの塗布量(kg/㎡)※から、必要な塗料の量を算出することができます。

①面積(㎡)✕塗布量(kg/㎡)=必要な塗料の量(kg)

 

さらに必要缶数は、この必要な塗料の量(kg)を、缶の荷姿(kg)で割ることで算出できます。

②必要な塗料の量(kg)÷荷姿(kg/缶)=必要缶数(缶)※小数点以下は切上げ

 

たとえば、塗装する面積が120㎡で、超低汚染リファイン1000MF-IR(塗布量:0.30~0.40kg/㎡、荷姿:16kgセット)を塗装する場合は、3缶必要となります。

①120(㎡)×0.30~0.40(kg/㎡)=36~48(kg)
②36~48(kg)÷16(kg)=2.25~3(缶)

塗装後の不具合について

工程内間隔・工程間間隔の時間が規定より“短い”場合、
どのような不具合が起きますか?

塗料ごとに設定されている塗装間隔(乾燥)時間は目安であり、現場では気温、湿度、風によって塗装間隔時間は変化します。そのため指で触って塗膜の湿り具合や硬さを確認して次の工程に進みます。
しかし、十分な乾燥時間を設けずに次の工程へ進んでしまった場合、前工程塗膜が乾いていない状態(水分・溶剤がある状態)で閉じ込めることになります。そのため、この塗膜の内部に残った水分・溶剤成分(揮発成分)が直射日光で急激に温められることで、一気に外気に出ようとして気化し塗膜を押し上げるため塗膜の膨れ、剥離の原因になります。

工程内間隔・工程間間隔が短い場合

工程内間隔・工程間間隔の時間が規定より“長い”場合、
どのような不具合が起きますか?

反応硬化型塗料※は塗料メーカーが規定している工程内(間)間隔より長くなると、塗膜表面が緻密(滑らか)になり、表面が不活性(安定)になるため、1度塗装した塗膜とその上に塗り重ねる塗膜の間の付着力が低下し剥離してしまいます。

※反応硬化型塗料 … 主剤と硬化剤を混ぜ合わせる二液タイプの塗料。塗料に含まれる揮発成分シンナーや水が乾燥する過程で化学反応を起こし硬化します。

工程内間隔・工程間間隔が長い場合

塗装した後、目地部分の塗装がひび割れているけど、放置しても大丈夫ですか?

窯業系サイディング外壁の目地部(ボードとボードのつなぎ目)には、シーリング材と呼ばれるゴム材が施されています。シーリング材には気温変化による窯業系サイディングボードの膨張収縮や建物の振動による動きを緩める(吸収・緩衝)という役割があります。
シーリング材はゴム材で柔軟である特徴があります。シーリング材の上に塗装した場合、窯業系サイディングボードの動きが大きいと、シーリング材は追従できますが、塗膜が追従できないため、ひび割れが発生します。
通常は塗膜にひび割れが発生しても、シーリング材がひび割れていないことがほとんどのため、水を建物に入れない、という防水機能に支障はありません。

塗膜のひび割れ発生の有無や大小は、建物の動きや塗膜の硬さに大きく影響を受けます。

環境・健康について

シックハウス症候群とは何ですか?

住宅の高気密化・高断熱化などが進み、化学物質による室内の空気汚染が起こりやすくなったことで増加した健康被害の総称です。建材や家具に含まれる「ホルムアルデヒド」「揮発性有機化合物(VOCなど)」といった化学物質が長期的に発散するガスによって症状が発生します。
その症状は、目がチカチカする・鼻水・のどの乾燥・吐き気・頭痛・湿疹など、人によって様々です。

F☆☆☆☆(フォースター)とは何ですか?

F☆☆☆☆は、建築材料から放出されるホルムアルデヒド(シックハウス症候群の原因物質の1つ)の放出量を評価する規格です。放出量を確かめる試験では、試験体に塗装した後7日の間に、ホルムアルデヒドが揮発し続けていないかを確認します。
水性塗料だけではなく、溶剤塗料でもF☆☆☆☆認定が取得可能です。化学物質(ホルムアルデヒドなど)の規定は室内に限られています。しかし、健康意識の高まりとともに準外部を想定し、外壁用塗料でもF☆☆☆☆取得製品は増えています。

VOCとは何ですか?

VOCとは、揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略称。代表的なVOC(揮発性有機化合物)であるトルエン、キシレン、酢酸エチルなどは塗料にも含まれています。

塗装した後、塗料の臭いはどのくらいの期間でなくなりますか?

施工後の塗料の臭いが残る期間は、外気温度や風通しによって変わります。
以下が施工完了後、臭いが気にならなくなる日数の目安です。

    • ●水性塗料の場合
    • 外壁塗装:1~3日程度 屋根塗装:1~2日程度
    • ●溶剤(弱溶剤)塗料の場合※水性塗料と比較して臭気が強い


    • 外壁塗装:1~7日程度/屋根塗装:1~3日程度
※臭いの感じ方には個人差があるため、あくまで目安としてお考えください。

外壁塗装を行う際、化学物質過敏症を防ぐためにはどうすれば良いですか?

化学物質過敏症とは、非常に微量の化学物質の曝露であっても健康被害が引き起こされることです。化学物質過敏症の症状には個人差が大きくあり、わずかな溶剤臭気でも敏感に反応してしまう方もいらっしゃいます。
それでも塗装する必要がある場合は次のような対策を講じることを推奨します。

  • ■ F☆☆☆☆認定の塗料、または水性塗料を使用する
  • ■ 塗装作業中や作業完了後の数時間は外出すること

製品・ラインナップについて

プロテックシリーズはどのような製品ですか?

プロテックシリーズは、「プロテックサービス」と提携している店舗(ホームセンター・家電量販店等)のみでお取り扱いしている製品です。
プロテックサービスとは、提携店舗にて住宅塗装を受け付け、アステックペイント塗料を取り扱う塗装店が塗装工事を行うサービスです。

プラチナシリーズはどのような製品ですか?

プラチナシリーズは、高品質施工ブランド「プロタイムズ」に加盟の塗装店のみでお取り扱いしている製品です。
プロタイムズについては「プロタイムズサイト」、プロタイムズ加盟店舗は「プロタイムズ店舗検索」よりご確認いただけます。

アステックペイントの製品はどのように製造されていますか?

アステックペイントの製品は一部の製品を除いてほとんどの製品が国内で製造されています。
全ての塗料で徹底した塗料製造時の工程管理、製造完了後の品質確認を実施しておりますのでご安心ください。
万が一、塗料の品質に異常が確認された場合、迅速な品質改善に取り組んでいます。

アステックペイント製品は海外製ですか?

アステックペイント製品は、一部の製品がオーストラリアで製造されています。
オーストラリアにて製造されている製品としては、下記製品が該当します。
上塗材塗料は「EC-5000PCM-IR」「EC-100PCM」、
その他製品として「エピテックプライマー」「リベット」「ラス・トレイント」「テープ用塗膜・ソントラテープ」「ウルトラフラッシュ」「バリアー」の全8製品となります。
日本国内での販売にあたり、オーストラリアで実施する品質確認だけではなく、塗料輸入時に受入検査も実施しておりますので、安心してご使用いただけます。

塗料の購入について

塗装・建築関係の会社ですが、アステックペイントの塗料は
どうしたら購入できますか?

アステックペイントは直販制度を採用しており、弊社と加盟契約を結んだ事業者様のみアステックペイントの塗料を購入できます。
お取り扱いをご希望の会社様は下記よりお問い合わせください。

個人でアステックペイントの塗料を購入できますか?

申し訳ございません。弊社は塗装店様、リフォーム店様など塗装業の会社様と加盟店契約を結ぶ責任施工体制をとっているため、一般のお客様への塗料販売は行っておりません。