美しさがいつまでも続く
作業性にすぐれた弱溶剤系
超低汚染リファイン
JY500MS
屋根

超低汚染リファイン
JY500MS

塗り替えた後の美しさがずっと続く
冬季・寒冷地でも作業性にすぐれる屋根用塗料
建物を美しく保つ「美観保持機能」にすぐれた弱溶剤タイプの屋根用塗料。
独自の技術により、緻密で強靭な塗膜を形成し、建物を長期にわたり保護します。
  • 期待耐用年数
    15~18年
  • 低汚染性
  • 遮熱性
  • 防水性
    -
  • 防カビ・防藻性
  • 69色
製品スペック
機能
色・事例
製品仕様
特長 超低汚染性
「無機成分」の配合により、超低汚染性を実現
従来の塗料は、塗膜が緻密でないため、隙間に汚れが入り込みやすいのが難点でした。
超低汚染リファインJY500MSは、紫外線に強い「無機成分」を配合することによって緻密で強靭な塗膜を形成。
粒子の小さい汚染物質が入り込むのを防ぎます。
<超低汚染リファインJY500MS>
塗膜が緻密なので、隙間に汚染物質が入り込みにくい
<従来の塗料>
塗膜の隙間に汚れが入り込み、残りやすい
無機成分の持つ「親水性」で付着した汚れが落ちやすい
無機成分は親水性(水になじみやすい性質)も高いため、壁面に汚れが付着しても雨水とともに洗い流し、永く美観を保ちます。
屋外での実験でも効果が確認されています
超低汚染リファインJY-MSと他社塗料を塗装した板を屋外に設置し、1年間、経過観察しました。
超低汚染リファインJY-MSは、他社塗料と比較して美しさを保っています。
特長 高耐候性
紫外線に強く、住まいを永く守り続ける
塗膜の劣化要因である紫外線・雨による影響を受けにくく、建物を長期にわたって保護します。
促進耐候性試験(SUV法)において、約15~18年相当の耐候性が確認されています。
促進耐候性試験
シリコン樹脂に無機成分を均一に結合させるMS技術
アクリルシリコン樹脂に、紫外線に強い無機成分を均一に結合させる「MS技術」により、従来の二液タイプのシリコン塗料よりも緻密で強固な塗膜を形成します。
これにより、すぐれた耐候性を発揮します。
劣化要因「ラジカル」を抑制する顔料の採用
従来の塗料の顔料に使用される「酸化チタン」は、紫外線を浴びると「ラジカル」と呼ばれる劣化因子が発生、周囲の樹脂に広がり、早く劣化してしまいます。
超低汚染リファインJY1000MSは、ラジカルによる樹脂の劣化を抑えるシールド層を形成する顔料を使用することで、紫外線による劣化を防ぐ『高耐候性』を発揮します。
<ラジカル制御型白色顔料>
ラジカルが発生しにくく、発生した場合にもシールド層がラジカル放出を抑える。
<従来の白色顔料>
発生したラジカルにより、塗膜が劣化。
特長 初期耐水性・高作業性
弱溶剤系塗料の特性により高い作業性を実現
気温の低い環境でも安心して使用できます。
初期耐水性により乾燥過程で水の影響を受けにくい
初期耐水性を高めた設計にしているため、乾燥中の雨などの水分の影響を受けにくい特性を持っています。
また、成膜速度が向上する低温タイプをご使用いただくことで、 気温が低い時期・寒冷地での塗装においても作業効率を高めることができます。
高い作業性により美しい仕上がりを実現
高いレベリング性能(塗料が流動して平滑な塗膜ができる性質)を持つ塗料です。
そのため、塗りムラや透けの心配がなく、美しく仕上がります。
特長 遮熱性
塗装面の温度上昇を抑え住環境を快適に
「特殊遮熱無機顔料」を使用することで、温度を上昇させる主な要因となる「近赤外線」を効果的に反射。
室内温度の上昇を抑え、生活環境を快適に保ちます。
<超低汚染リファインJY500MS>
近赤外線の熱を効果的に反射
<従来の塗料>
近赤外線の熱を吸収
特長 遮熱保持性
汚れによる熱の吸収を防ぐため遮熱効果が長持ち
従来の遮熱塗料は付着した汚れが熱を吸収するために少しずつ遮熱効性が低下していきます。
超低汚染リファインJY500MSは汚れが付着しにくいため、汚れによる熱の吸収を抑え、遮熱性を長く保持できます。
<超低汚染リファインJY500MS>
汚れが付着しにくいため熱の吸収を防ぐ
<従来の塗料>
付着した汚れが熱を吸収し遮熱性が低下
よくある質問
ハウスメーカーで建てた家ですが、アステックペイント塗料で塗装工事はできますか?