工場・倉庫の改修工事を
お考えの方へ

工場・倉庫の
改修用塗料紹介

工場・倉庫でこんな
お悩みはありませんか?
電気料金を節減したい
CO2排出量を削減したい
労働環境を改善したい
工場・倉庫向け塗料
販売実績20年以上
アステックペイントの工場用塗料は、
遮熱機能により工場内の暑さを軽減し空調効率をアップすることで、これらのお悩みを解決します。
アステックペイントの
工場向け塗料の遮熱効果
実証実験1
プレハブ施設を用いた
遮熱効果実験
プレハブ施設を使用した遮熱効果検証試験を実施しました。同サイズのプレハブ施設を3棟設置し、2棟には遮熱塗料を施工(それぞれ白・グレー)、1棟は未塗装とし、屋根表面温度・室内温度、および空調の電力消費量を測定しました。
実験の詳細情報
試験場所
茨城県古河市(当社関東工場)
試験方法
同サイズのプレハブ施設を3棟設置
プレハブ設置 基本情報(3棟共通)
施設の
下地
屋根:金属折板
外壁:金属パネル
施設の
大きさ
広さ:約8帖 床面積:13㎡
高さ:2.3m
エアコンの
設定
設定温度:27℃(自動運転)10帖用
設置写真
未塗装
(グレー)
遮熱塗装
ありB
(グレー)
遮熱塗装
ありA
(白)
屋根表面温度 (8月11日最高気温36.2℃)
なし 超低汚染
リファレイン
Si-lR
超低汚染
リファレイン
Si-lR
屋根色
N-60
(グレー)
N-60
(グレー)
トゥルー
ホワイト
(白)
屋根色
29-80B
近似色
(薄灰色)
29-80B
近似色
(薄灰色)
トゥルー
ホワイト
(白)
検証結果
サーモグラフィー写真
未塗装
(グレー)
遮熱塗装
ありB
(グレー)
遮熱塗装
ありA
(白)
屋根表面温度 (8月11日最高気温36.2℃)
63.0℃
57.9℃
一般検証棟との差:5.1℃
49.2℃
一般検証棟との差:13.8℃
室内温度 (8月19日最高気温33.8℃)
43.2℃
38.0℃
一般検証棟との差:5.2℃
36.7℃
一般検証棟との差:6.5℃
空調の電力消費量 (9月8日〜10月11日)
36.7kWh
33.9kWh
一般検証棟との差:7.6%減
26.2kWh
一般検証棟との差:28.6%減
遮熱塗料(白)を施工したプレハブ施設と、未塗装のプレハブ施設では、屋根表面温度において、13.8℃の差が生じました。
実証実験2
実際の倉庫での
遮熱効果実験
実際の倉庫において、屋根に遮熱塗料を施工し、施工前後の屋根表面温度・倉庫内温度・電力消費量、およびCO2削減量を比較しました。
実験の詳細情報
物件データ
測定場所 九州 福岡 倉庫
建物寸法 周口 7,000mm、奥行き 19,000mm、高さ5,000mm
施工箇所 折板屋根36㎡
使用塗料 EC-100DG ※EC-100PCMの改良前製品
使用器具 株式会社ティアンドティ製「Thermo Recorder RTR-51」…30分毎に自動的に測定するモジュールで専用ソフトに落とし込むとエクセル化してグラフ作成が可能。
電気料金及び
CO2排出量(kg)の比較
屋根表面 最大温度差
16.2℃
倉庫内 最大温度差
6.1℃
電力使用料金(8月)
5,026円削減
前年単月比
25%減
CO2排出量(8月)
133kg削減
前年単月比
32%減
施工前後での使用電力
/ CO2排出量の比較
前年度と比較して、屋根表面温度は最大-16.2℃、倉庫内温度は最大-6.1℃の温度差となり、電気料金は前年比25%削減、CO2排出量は133kg低減となりました。
工場・倉庫向け
商品ラインナップ一覧
機能・コストパフォーマンスにこだわった、工場改修に
最適な塗料をご準備しています。
屋根
外壁
その他
修繕間隔と長期遮熱性を
重視する方向け
超低汚染リファイン500MF-IR /
500Si-IR
温度上昇の原因となる汚れが付着するのを防ぎ、遮熱効果を長期に維持。 詳しく見る
雨漏り対策と暑さ対策を
同時に行いたい方向け
EC-100PCM
伸縮する塗膜で、サビやひび割れなどの隙間からの雨漏り発生リスクを軽減。 詳しく見る
工期の短縮化・施工コストを
抑えたい方向け
シャネツトップワンSi-JY
錆止め兼用の上塗材のため、下塗り不要で上塗り2回で工事を完了できます。 詳しく見る