外壁

マックスシールド1500F-JY

外壁をはじめ、付帯部にも塗布できる弱溶剤形のフッ素塗料
戸建て、工場、アパート・マンションの外壁をはじめ、付帯部にも塗布することができる多用途塗料です。
  • 期待耐用年数
    16~20年
  • 低汚染性
  • 遮熱性
    -
  • 防水性
    -
  • 防カビ・防藻性
  • 68色
製品スペック
機能
色・事例
製品仕様
特長 高耐候性
紫外線や雨などの塗膜の劣化要因に対して、高い耐候性を発揮
16~20年(期待耐用年数)経過後も光沢保持率80%以上を保持。
紫外線や雨などの劣化要因に対して強い耐候性を発揮します。
※あくまで試験環境下における実測値であり、耐候性を保証するものではありません。
実際の自然ばく露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件により耐候性は異なる場合があります。
※測定値をもとに、グラフをなだらかに調整しております。
促進耐候性試験(キセノンランプ式)
特長 低汚染性
汚れの定着を防ぎ、美しさを永く保持
セラミック成分の配合により、「低帯電性」「親水性」にすぐれた塗膜表面を形成するため低汚染効果を発揮します。
低帯電性とは、塗膜表面に静電気を帯びにくい性質のことで、汚れの付着を防ぎます。
親水性とは、塗膜表面が水になじみやすい性質のことで、これにより汚れと塗膜表面の間に水が入り込み、汚れを洗い流します。
この2つの作用により、長期間にわたり美観を保持する、低汚染性を実現しました。
汚染性比較試験 防汚材料評価促進試験(Ⅰ)※1
塗膜表面をカーボンブラック分散水(排ガス等の成分)にて汚染させた後、水で洗浄し、汚染前と汚染後の明度の差を測定。
マックスシールドシリーズは他社の塗料と比べて、明度の低下が小さく、低汚染性にすぐれていることが確認されました。
※1:土木研究センターの試験に基づき、社内にて試験を実施。
特長 高隠蔽性(高作業性)
すぐれた隠蔽性で美しい仕上りを実現
マックスシールド1500F-JYは顔料の粒子径が小さく、流動特性(粘性調整)を持つ塗料です。
これらの2つの特長により高い隠蔽性を実現。
そのため、凹凸がある下地においても、塗りムラや透けの心配がなく、美しい仕上りが特長です。
隠蔽性試験
白色の下塗材が塗られた窯業系サイディングに各塗料を塗布後、塗装1回目と2回目の明度の差を測定。
マックスシールド1000Si-JY※では他社弱溶剤形二液型シリコン塗料と比較し、1回目の塗装で2回目の塗装と同等の明度を測定。すぐれた隠蔽力が確認されました。
L*値:明度。白色に近い色ほど高くなり、黒に近い色ほど低くなる。
※マックスシールド1000F-JYのシリーズ塗料
特長 防カビ性・防藻性
カビや藻の発育を抑え美観の保持に貢献
防カビ・防藻剤を添加することにより、微生物の発育を抑え、微生物が発育した場合にも菌の増殖を抑制します。
これにより建物の美しさを長く守り続けます。
特長 あらゆる建物・部位に塗布可能
マックスシールド1500F-JYは弱溶剤タイプのため、さまざまな下地素材との密着性にすぐれています。
戸建て・アパート・マンション・工場の外壁をはじめ、硬質塩ビや鉄部、木部などさまざまな箇所に塗布することが可能な多用途塗料です。
よくある質問
ハウスメーカーで建てた家ですが、アステックペイント塗料で塗装工事はできますか?