建物は紫外線・雨・台風などの劣化要因に絶えずさらされています。
これらの劣化要因から建物を「保護」しているのが塗装です。
塗装は、適切なタイミングでメンテナンス(塗り替え工事)を行うことで、建物の長寿命化に貢献します。
塗装による定期的な建物のメンテナンスは、美観を維持することにもつながります。
美しい外観は入居者様に好印象を与えることができるため、回りまわって、資産価値の向上にもつながります。
雨で汚れが流れ落ちるセルフクリーニング機能と、高い耐候性により、塗り替え後の美しい外観を長く保つ。
優れたコストパフォーマンス。独自技術により劣化に強い塗膜を形成。建物を守るための各種機能をバランスよく備える。
1回あたりの塗り替えコストを抑え、建物を守る。劣化要因ラジカルの発生を抑え建物を保護する。
超低汚染リファイン 1000MF-IR/1000Si-IR |
フッ素REVO1000(-IR)/ シリコンREVO1000(-IR) |
スーパーラジカル シリコンGH |
|
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
|
期待 耐用年数 |
約20~24年
※超低汚染リファイン1000MF-IR
約15~18年
※超低汚染リファイン1000Si-IR
|
約16~20年
※フッ素REVO1000(-IR)
約13~16年
※シリコンREVO1000(-IR)
|
約12~14年
|
低汚染性 |
◎
|
〇
|
〇
|
遮熱性 |
〇
|
〇※1
|
×
|
色数 |
69色
|
69色
|
68色※2
|
詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |
※1 シリコンREVO1000-IR、フッ素REVO1000-IRのみ
※2 3分艶は67色、艶消は65色
明るくすっきりとしたスタイルから、カラフル、シンプル、スマートなスタイルまで。
ご希望の雰囲気・印象に合わせて、柔軟にご対応可能です。
※スーパーラジカルシリコンGHのみ、一部調色できない標準色がございます。
色の面積比をベースカラー70%、アソートカラー30%程度にするとバランスが良くなります。
一部に濃いめのアクセントカラーを全体の5%程度で追加すると変化をつけることができます。
ベース色を明るくすることで刷新感を表現するとともに、すっきりとしたイメージに。
明度の高いベース色に、明度の低い色を加えることで建物の安定感が増します。
クールな同系色の濃淡を強調することで、建物の存在感が際立ちます。
柔らかい濃淡のベージュを組み合わせることで、安心感のある穏やかな空間になります。
開放的な色をアクセントに用いることで建物が陽気なイメージになります。
彩度の低い色の組み合わせは、建物にクールな印象をもたらします。
色の面積比をベースカラー70%、アソートカラー30%程度にするとバランスが良くなります。
一部に濃いめのアクセントカラーを全体の5%程度で追加すると変化をつけることができます。
爽やかさのある明るい配色で建物にフレッシュさをもたらします。
明度に差のある落ち着いた色を組み合わせることで穏やかさと柔らかさを表現します。
明度と彩度が低い色を組み合わせることで、品のあるナチュラルな外観になります。
黒色をグラデーションで用いることでスタイリッシュな仕上がりになります。
穏やかなクール色を組み合わせることで、静かで落ち着きのある雰囲気に。
繊細なグラデーションの配色により、優しく上品な印象に。
優れた耐候性と、セルフクリーニング機能により塗り替えした直後のような美しい状態を長期にわたり保ちます。
促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、
MF-IRは約20~24年(期待耐用年数)、
Si-IRは約15~18年(期待耐用年数)が経過しても
光沢保持率80%以上を保持することが実証されています。
※あくまで試験環境下における実測値であり、耐候性を保証するものではありません。実際の自然ばく露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件により耐候性は異なる場合があります。
※測定値をもとに、グラフをなだらかに調整しております。
雨水によって汚れが洗い流される性質により、美しい外観を保ちます。屋外で、超低汚染リファインシリーズと他社塗料を塗った板の経過観察を1年間行った結果、他社塗料と比較して美しさを維持していました。
温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射することにより、室内の温度上昇を抑え※、生活環境の快適化に貢献します。
※建物構造、耐熱構造、開口部(ガラス窓)の大きさ・数によって温度変化の程度に差が出ます。
一般塗料と比べて最大5.1~13.8℃の
表面温度差があり、
遮熱効果が実証されました。
退色の原因となる紫外線に対して、耐性を持つ「特殊無機顔料」を採用しているため、塗膜が退色しにくく、
長期にわたって塗りたての美しさを維持します。
高い耐候性に加え、汚れに強く色褪せにくい。
建物を守る機能をすべて兼ね備えています。
促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、
フッ素REVO1000(-IR)は約16~20年(期待耐用年数)、
シリコンREVO1000(-IR)は約13~16年(期待耐用年数)が経過しても光沢保持率80%以上を保持することが実証されています。
※あくまで試験環境下における実測値であり、耐候性を保証するものではありません。実際の自然ばく露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件により耐候性は異なる場合があります。
※測定値をもとに、グラフをなだらかに調整しております。
汚れが付着しにくい性質があります。
屋外でREVOシリーズと他社塗料を塗った板の経過観察を6か月にわたり行った結果、他社塗料と比較して汚れが付きにくいことが証明されました。
温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射することにより、室内の温度上昇を抑え※、生活環境の快適化に貢献します。
※建物構造、耐熱構造、開口部(ガラス窓)の大きさ・数によって温度変化の程度に差が出ます。
退色の原因となる紫外線に対して、耐性を持つ「特殊無機顔料」を採用しているため、塗膜が退色しにくく、
長期にわたって塗りたての美しさを維持します。
10年以上の耐候性で、定期的な塗装を行うことで建
物を守ります。
促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、約12〜14年(期待耐⽤年数)経過後も光沢保持率80%以上を保持することが実証されています。
※あくまで試験環境下における実測値であり、耐候性を保証するものではありません。実際の自然ばく露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件により耐候性は異なる場合があります。
※測定値をもとに、グラフをなだらかに調整しております。
塗料に色を付ける顔料の主成分である「酸化チタン」は、紫外線の影響を受けると「ラジカル」を発生し、塗膜を劣化させてしまいます。
スーパーラジカルシリコンGHは、ラジカルの活動を抑制する2つの技術により塗膜の劣化を抑制し、建物を長期にわたり保護します。
柔軟層と強靭層から構成される二重構造のアクリル樹脂を採用。
一般的なシリコン塗料に使用されているアクリルシリコン樹脂は表層の柔軟性が高く、汚れが付着しやすい課題を抱えていますが、この二重構造樹脂は柔軟性のある層を強靭な層でコーティングしているため、塗膜表面に汚れが付着しにくく、建物の美観を保持します。