塗料のはなし
2023.06.27 公開
遮熱塗料とは?どんな効果が?屋根塗装・外壁塗装におすすめ?

屋根塗装や外壁塗装の塗料として、人気の高い「遮熱塗料」。

「遮熱塗料が気になっている」という方も多いのでは。

この記事では、

・「遮熱塗料」は、どんな塗料?

・遮熱塗料の魅力

・遮熱塗料に関するよくあるQ&A(プロが回答)

・いち押しの遮熱塗料製品

など、遮熱塗料について押さえておきたい情報をわかりやすくお伝えします。

 

遮熱塗料を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

1.「遮熱塗料」は、どんな塗料?

遮熱性をもつ塗料のことを、「遮熱塗料」と言います。

※遮熱塗料のことを「高日射反射率塗料」と言うこともあります。

 

屋根や外壁に遮熱塗料を塗装すると、
太陽光があたって熱くなるのを抑える効果を発揮します。

スーパーシャネツサーモ遮熱塗料を塗装・未塗装の比較スーパーシャネツサーモ温度比較

※測定環境:2016年6月 福岡県筑後市 外気温29℃
※遮熱塗料「スーパーシャネツサーモ」を塗装    

 

[POINT]

遮熱塗料の“遮熱のメカニズム”
遮熱性をもたない塗料を塗装 遮熱塗料を塗装
▼遮熱性をもたない塗料を塗装した場合(左図)
近赤外線の熱によって、塗膜や下地(屋根材・外壁材)が熱くなります。

▼遮熱塗料を塗装した場合(右図)
塗膜が近赤外線の熱を反射するため、塗膜や下地(屋根材・外壁材)が熱くなるのを抑えることができます。
※遮熱塗料には、近赤外線の熱を反射する性質があります。

 

近赤外線とは?
太陽光の「熱線」と呼ばれる光のこと。太陽光があたった物体は、近赤外線の熱を吸収して熱くなります。

 

2.遮熱塗料には魅力がたくさん!

近年、屋根塗装・外壁塗装に、遮熱塗料を選ぶ人が増えています。

なぜ多くの人々が遮熱塗料を選ぶのか?

遮熱塗料の魅力を徹底解説します!

 

2-1.室内の温度上昇を抑えられる

屋根や外壁に遮熱塗料を塗装すると、

・室内の温度上昇の抑制

が期待できます。

 

\ 詳しく解説! /

遮熱塗料を塗装すると、塗膜(遮熱塗料を塗装後にできる塗料の膜)が近赤外線の熱を反射するため、太陽光があたって塗膜や下地(屋根材・外壁材)が熱くなるのを抑制できます。

太陽光によって塗膜や下地(屋根材・外壁材)が熱くなるのを抑制できると、屋根・外壁から室内に侵入する熱も少なくなるため、室内の温度上昇も抑えられるのです。

 

遮熱性をもたない塗料を塗装した場合は室内への熱の侵入が増える 遮熱塗料を塗装した場合は室内への熱の侵入は少なくなる

※住まいの構造(断熱構造・間取り・1階建て or 2階建てなど)や窓・ドアなどの数や大きさなどによっても、室内の温度変化の程度に差が生じます。  

 

▼こんな時は特に、室内の温度上昇を抑える遮熱塗料の効果を実感できます!

・夏~秋にかけて(日射量の多い時期)

・屋根直下の階にいる時 例)「1階建ての1階」や「2階建ての2階」

・屋根裏部屋にいる時

・吹き抜けのある部屋にいる時 ほか

 

2-2.電気代を節約できる

屋根や外壁に遮熱塗料を塗装して、室内の温度上昇が抑えられると、
・節電(電気代の節約)
も期待できます。

 

夏~秋にかけては、エアコンなどの空調に相応の電気代がかかりますが、
屋根や外壁に遮熱塗料を塗装して室内の温度上昇が抑えられると、
・エアコンなどの空調の設定温度を上げる
・エアコンなどの空調を使用する頻度を減らす
ことができ、電気使用量を減らせるため、一定の電気代の節約が期待できるのです。

 

●どのくらい電気代を節約できる?
環境省によると、エアコンの設定温度を27℃から28℃にすると、年間で約700円の節約になります。

夏の冷房時の温度設定を1℃高くすると約13%(約70W)の消費電力の削減に

27℃から28℃に変更した場合、年間で30.2kWh節電、12.50kg-CO2削減、約700円節約になります。

※1kWh22.86円で試算

※情報出典:環境省
※1kWhの価格は、電力会社・契約内容(プラン 他)等によって異なります。

 

[プレハブ小屋で検証実験]
遮熱塗料を塗装すると、どのくらい電気代を節約できる?
▼検証実験プレハブ小屋の屋根に、
・遮熱塗料(白)
・遮熱塗料(グレー)
・遮熱性をもたない塗料(グレー)

を塗装し、エアコンの電気使用量を計測。

プレハブ小屋写真
※測定環境:2022年9月8日~10月11日 茨木県古河市
※プレハブ小屋の屋根:金属折板
※プレハブ小屋の大きさ:床面積13㎡(約8畳)・高さ2.3m
※エアコン:設定温度27℃、自動運転
※遮熱塗料「超低汚染リファイン500Si-IR」を塗装

▼検証実験の結果

※上記はあくまでプレハブ小屋での検証実験の結果です。実際の住まいの屋根に遮熱塗料を塗装した場合に、必ずしも上記の削減率となるわけではありません。
※屋根に遮熱塗料を塗装して、「屋根の表面や室内の温度上昇をどのくらい抑えられるか」「電気使用量や電気代をどのくらい削減できるか」は、住まいの構造(断熱構造・間取り・1階建て or 2階建てなど)や窓・ドアなどの数や大きさなどによって異なります。
※電気代に基本料金は含まれていません。
遮熱塗料(白)と遮熱塗料(グレー)で電気代・削減率が異なるのには、理由があります。詳しくは、下記3-2を参照ください。


検証実験の結果、遮熱塗料を塗装すると、一定の節電効果が確認できました。

 

2-3.省エネ・CO2削減も

屋根や外壁に遮熱塗料を塗装して、節電ができると、
・省エネ・CO2削減
も期待できます。

 

夏~秋にかけて、
・エアコンなどの空調の設定温度を上げる
・エアコンなどの空調を使用する頻度を減らす
ことができ、電気使用量を減らせれば、省エネ・CO2削減の効果も。

 

屋根や外壁に遮熱塗料を塗装することは、地球環境に優しい暮らしにもつながるのです。

 

●どのくらいCO2を削減できる?
環境省によると、エアコンの設定温度を27℃から28℃にすると、CO2を年間で12.50kg削減できます。

27℃から28℃に変更した場合、年間で30.2kWh節電、12.50kg-CO2削減、約700円節約になります。

※電力のCO2排出係数0.413kg-CO2/kWhで試算

※情報出典:環境省
※電力のCO2排出係数は、毎年変わります。

 

3.遮熱塗料に関するよくあるQ&A

遮熱塗料に関するよくある疑問に、塗料のプロが回答します。

3-1.Q 遮熱途料を冷装すると、冬は寒くなるのでは?

A  冬、遮熱塗料が室内の温度変化に及ぼす影響はほとんどありません。ご安心ください。
日本建築学会の講演発表資料でも、遮熱塗料が、冬の室内温度変化に与える影響は小さいという結果が報告されています。

※出典論文:田村昌隆ら:講演番号1519,「太陽熱高反射率塗料の性能に関する研究」(その9 戸建て住宅を想定した実験棟を用いた空調機稼働実験 ),日本建築学会2009年度学術梗概集A-1 材料施工,pp.1037~1038,2009.8

 

3-2.Q 暗い色は熱くなるイメージがあるが、黒や茶色などの遮熱塗料を選んでも効果は期待できる?

黒や茶色などの暗い色の遮熱塗料を選んでも、遮熱効果(室内の温度上昇の抑制、電気代の節約、省エネ・CO2削減など)を期待できます。

 

ただし、黒や茶色などの暗い色の遮熱塗料に比べると、グレーなどの明るい色の遮熱塗料の方が近赤外線の反射率が高く、遮熱効果が高いのは事実です。

 

そのため、「より高い遮熱効果を得たい」という場合は、グレーなどの明るい色の遮熱塗料を選ぶのがおすすめです。

 

【参考】遮熱塗料|色別の近赤外線の反射率

▼遮熱塗料「スーパーシャネツサーモSi」の近赤外線の反射率

※下塗りに塗装する塗料(下塗り塗料製品)によって、近赤外線の反射率は異なります。

※上記は下塗りに「サーモテックシーラー(下塗り塗料製品)」を塗装した場合の近赤外線の反射率です。

 

3-3.Q 下塗りにも上塗りにも遮熱塗料を選ぶべき?

“上塗りにだけ”遮熱塗料を塗装する方法と、“下塗りにも上塗りにも”遮熱塗料を塗装する方法があり、どちらも遮熱効果(室内の温度上昇の抑制、電気代の節約、省エネ・CO2削減など)を期待できます。

 

●上塗りにだけ遮熱塗料を塗装

下塗りに遮熱性が無い場合の赤外線反射

上塗りに遮熱塗料を塗装するだけでも、遮熱効果を期待できます。

 

●下塗りにも上塗りにも遮熱塗料を塗装

下塗りに遮熱性がある場合の赤外線反射

下塗りにも上塗りにも遮熱塗料を塗装すると、より高い遮熱効果が期待できます。

「より高い遮熱効果を得たい」という場合には、下塗りにも上塗りにも遮熱塗料を選ぶのがおすすめです。

 

[参考]上塗り・下塗りとは?

屋根塗装・外壁塗装は、

▽下塗り

▽上塗り1回目(中塗り)

▽上塗り2回目(上塗り)

と塗料を塗り重ねて、仕上げます。

 

※基本的に、上塗り1回目(中塗り)・上塗り2回目(上塗り)には同じ塗料を塗装します。

 

▼下塗り・中塗り・上塗りについて詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

外壁塗装の下塗りは超重要!下塗り塗料の選び方、オススメ製品も紹介

>外壁塗装の中塗りは重要工程!美しく仕上げるために中塗りが必要!

>外壁塗装の上塗りとは?役割は?よくある上塗りの疑問にプロが解答!

 

 

3-4.Q 外壁に遮熱塗料を塗装する意味あるの?

外壁に遮熱塗料を塗装した場合も、屋根に遮熱塗料を塗装した場合と同じく、遮熱効果(室内の温度上昇の抑制、電気代の節約、省エネ・CO2削減など)が期待できます。

 

屋根にも外壁にも遮熱塗料を塗装した場合は、より高い遮熱効果が期待できます。

 

3-5.Q 遮熱塗料で塗装すると、自治体の補助金がもらえるってホント?

A 自治体(市区町村・都道府県)によっては、遮熱塗料での屋根塗装や外壁塗装に補助金等を交付している場合があります。

※補助金等の有無は自治体によって異なります。遮熱塗料での屋根塗装や外壁塗装に、補助金等を交付していない自治体もあります。
※自治体によって、補助金等の名称・交付金額・交付条件等が異なります。

 

[事例]遮熱塗料での屋根塗装・外壁塗装に交付される補助金等

 

東京都足立区|省エネリフォーム補助金

・補助対象工事:遮熱塗装
※近赤外線領域における日射反射率が50%以上の塗料で塗装すること

・補助金額:補助対象経費の1/3に相当する額 ※上限5万円

※情報出典:東京都足立区

 

東京都新宿区|新宿区省エネルギー及び創エネルギー機器等補助制度

・補助対象機器等:高反射率塗装(屋根又は屋上)

※JIS K5675(屋根用高日射反射率塗料)適合品又は日射反射率(近赤外線領域)50%以上を有する塗料を用いていること

・補助金額:施工面積1㎡あたり2,000円 ※上限20万円

※情報出典:東京都新宿区

 

愛知県丹羽郡扶桑町|環境にやさしい住宅改善促進事業補助金

・対象工事:遮熱塗装工事
※JIS試験法近赤外領域における日射反射率50%以上の塗料を使用

・補助金額:対象経費の20% ※上限20万円

※情報出典:愛知県丹羽郡扶桑町

※2023年6月時点の情報です。

※上記は各市区町村・都道府県のホームページの情報を一部抜粋して記載しています。上記に記載している以外にも、交付条件等があります。詳しくは、各市区町村・都道府県のホームページにてご確認ください。

 

外壁塗装の助成金・補助金について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

>最新2023年版|外壁塗装の助成金・補助金について徹底解説!

 

3-6.Q 選ぶべきは遮熱塗料?高耐候性塗料や低汚染性塗料の方が良いのでは?

誤解されている方も多いのですが、遮熱塗料の機能が“遮熱性だけ”とは限りません。
多くの遮熱塗料製品は、遮熱性以外の様々な機能を備えています。
例えば、高耐候性塗料と同等の「高耐候性」や、低汚染塗料と同等の「低汚染性」をもつ遮熱塗料製品もあります。

 

そのため、
「遮熱性だけ備えておけばOK」という場合⇒遮熱性だけを備えた遮熱塗料製品を選ぶ
「遮熱性と高耐候性をあわせもった塗料が良い」という場合⇒遮熱性+高耐候性を備えた遮熱塗料製品を選ぶ
など、要望にあう遮熱塗料製品を選ぶと良いでしょう。

 

4.遮熱塗料メーカーシェアNo.1の「アステックペイント」

4-1.4年連続!遮熱塗料の年間販売額“国内トップ”の実績

アステックペイントは、
2019年・2020年・2021年・2022年の4年連続で、
「遮熱塗料メーカーシェアNo.1」を獲得しています。

 

建築用塗料市場において、
「遮熱塗料の年間販売額」は、アステックペイントが国内トップです。

 

▼2022年

2022年遮熱塗料メーカーシェア1位

※情報出典:ペイント&コーティングジャーナル 第3479号「屋根用・遮熱塗料特集」

 

●関連ページ

>遮熱塗料1位!アステックペイントはどんな会社?人気塗料&評判は?

 

4-2.アステックペイントの遮熱塗料が選ばれる理由

アステックペイントの遮熱塗料が選ばれるのには、理由があります。

 

遮熱塗料の製品が豊富!外壁用の遮熱塗料製品も多数ラインナップ
様々なニーズに応えられるよう、豊富な遮熱塗料製品を取り揃えるアステックペイント。
屋根用だけでなく、外壁用の遮熱塗料製品も多数ラインナップしています。
・遮熱塗料の製品数26製品(屋根用9製品、外壁用14製品、屋根外壁用3製品)
※2023年6月末現在

 

豊富なカラーラインナップ
豊富なカラーラインナップも、アステックペイントの遮熱塗料の魅力の一つ。
カラーコンサルタント監修のもと、流行色も積極的にカラーラインナップに加えています。

+αの機能を備えた遮熱塗料製品が多数
様々な機能をあわせもった遮熱塗料製品が多数あります。

例)
・「高耐候性+変退色防止性」を備えた遮熱塗料製品スーパーシャネツサーモF
・「超防水性+高耐候性」を備えた遮熱塗料製品EC-5000PCM-IR ほか

 

\ 要チェック /

遮熱保持性を備えた遮熱塗料製品も!
アステックペイントには、遮熱性が長持ちする「遮熱保持性」を備えた遮熱塗料製品もあります。

例)

・「超低汚染性+高耐候性+遮熱保持性」を備えた遮熱塗料製品超低汚染リファイン500MF-IR
・「弾性×超低汚染性+高耐候性+遮熱保持性」を備えた遮熱塗料製品超低汚染リファイン弾性1000MS-IR ほか 

 

直販体制の賜物!施主(消費者)のニーズに応えた遮熱塗料製品が揃う
アステックペイントでは、直販体制の利点を活かし、施主(消費者)の声を製品の開発・改良に活かしています。
実際に、施主(消費者)のニーズに応えた遮熱塗料を多数、製品化しています。

 

▼業界初の直販体制を構築したアステックペイント

アステックペイントは、仲介業者を通さず、直接、塗装店に塗料を販売する「直販体制」を塗装業界で初めて構築しました。

直販体制には「塗装店との距離が近いため、施主(消費者)や現場のリアルな声が沢山届く」「仲介業者を間に挟まないため流通コストが抑えられる結果、質の高い塗料をお得な価格で提供できる」などのメリットがあります。

 

アステックペイントの直販体制

アステックペイントが塗料を直接販売している塗装店は全国に2,700社あります。
※2023年3月末現在

 

アステックペイント技術開発責任者(谷口)

株式会社アステックペイント
技術開発本部 部長
谷口 智弘

 

谷口「遮熱塗料の開発では、遮熱性の向上はもちろん、遮熱性をいかに持続させるかを重視しています。遮熱性を持続させるために重要となるのは、“塗料として耐久性が高く、汚れにくいこと”です。そのため、アステックペイントでは、高い遮熱性とあわせて、高い耐久性と低汚染性を備える遮熱塗料製品の開発に力を注いでいます。
今後も、環境や社会に貢献できる製品を開発していきたいと思います。」

 

4-3.アステックペイントの遮熱塗料製品(屋根用9選・外壁用4選)

アステックペイントのいち押しの遮熱塗料製品をご紹介します。

 

●遮熱塗料(屋根用)

溶剤

水性

種類 期待耐候年数 カラー数

機能

※遮熱性以外の機能

スーパーシャネツサーモF

溶剤 フッ素 約16~20年 10色 ・高耐候性

・変退色防止性

スーパーシャネツサーモSi

溶剤 シリコン 約13~16年 10色 ・高耐候性

・変退色防止性

超低汚染リファイン500MF-IR

水性 無機フッ素 約20~24年 69色 ・超低汚染性

・高耐候性

・遮熱保持性

超低汚染リファイン500Si-IR

水性 シリコン 約15~18年 69色 ・超低汚染性

・高耐候性

・遮熱保持性

無機ハイブリッドコートJY-IR

溶剤 無機ハイブリッド 約20年以上 10色 ・超耐候性

・柔軟性×高硬度

・低汚染性

 

※上記の期待耐候年数は、あくまで試験環境下における推測値です。下地の状態や施工方法、気象条件等により、実際の期待耐候年数が上記と異なる場合もあります。
※上記の遮熱塗料製品は、上塗り用の塗料です。

 

遮熱塗料(外壁用)

溶剤/
水性
種類 期待耐候年数 カラー数 機能

※遮熱性以外の機能

超低汚染リファイン1000MF-IR

水性 無機フッ素 約20~24年 69色 ・超低汚染性

・高耐候性

・遮熱保持性

超低汚染リファイン1000Si-IR

水性 シリコン 約15~18年 69色 ・超低汚染性

・高耐候性

・遮熱保持性

超低汚染リファイン弾性1000MS-IR

水性 無機シリコン 約17~20年 69色 ・弾性×超低汚染性

・高耐候性

・遮熱保持性

超低汚染リファイン艶消1000MS-IR

水性 無機シリコン 約17~20年 69色 ・艶消×超低汚染性

・高耐候性

・遮熱保持性

EC-5000PCM-IR

水性 ピュアアクリル 15年以上 68色 ・超防水性

・高耐候性

 

※上記の期待耐候年数は、あくまで試験環境下における推測値です。下地の状態や施工方法、気象条件等により、実際の期待耐候年数が上記と異なる場合もあります。
※上記の遮熱塗料製品は、上塗り用の塗料です。

 

アステックペイントの遮熱塗料製品について詳しくは、各製品ページにてご確認ください。

 

>スーパーシャネツサーモF/Si
>超低汚染リファインMF-IR/Si-IRシリーズ
>無機ハイブリッドコートJY-IR
>超低汚染リファイン弾性1000MS-IR
>超低汚染リファイン艶消1000MS-IR
>EC-5000PCM-IR

 

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